20代税理士の成長奮闘記

今を一生懸命生きる20代税理士の成長記録です。

自己紹介と振り返り(大学卒業編)

今日は、せっかくの祝日にもかかわらず雨で憂鬱ですね。

出掛けることもできないのでブログ書きます。

今回は前回に引き続き、

自己紹介を兼ねて今までのキャリアを振り返ってみます。

 

~大学時代②~

 

・4回生の前期、晴れて大学を卒業できる単位を取得(相変わらず授業は出席しないが単位はちゃっかり取得)

・大学生活の一方で、今後の進路について迷いに迷う(周りでは就職説明会、ESとかいうワードが飛び交い始める)

・就活(=就職)or受験専念or大学院といった選択肢を設定した上で、めちゃくちゃ迷う

意識高い系の友人から、新卒のキップは今この瞬間にしか使えない、という説法を受ける

・その一方で、元来から周到に計画を立てる臆病なタイプのため、資格取得までのプランを何度もシミュレーションする

・現在の状況から一番リスクの低い手段は大学院に進学することだと確信

・ただ親は猛反対(まあ親からしたら、さっさと働いて欲しいよね。。)

・しかし学生という社会的弱者という身分のため、親という絶対的な出資者を敵に回すわけにはいかない

・今就職して働きながら税理士の勉強をするパターンと、大学院行きながら勉強して、かつ2科目免除もらうパターンの、それぞれの見込み年収比較も織り交ぜながら親にプレゼン

・2年間の学費を投下してでも、数年早く資格取得した方が長いスパンでみれば年収的にも時間的にもメリットがあるというシミュレーション過程を力説、ようやく親納得

・晴れて大学院進学が許され、一安心

・大学院の入学試験は会計、税法の勉強してれば誰でも入れるいう話を聞く

・全くのノー勉強で入学試験

・余裕で落ちる(←大学生活で一番焦ったかも。。友人に散々イジられる)

・慌てて勉強、別の大学院にギリギリ合格

・そんなこんなでドタバタな状況で大学卒業(しかも震災の自粛ムードの影響で卒業式は無し)

 

その間、周りは就職だの内定式だので、すごく活き活きしてたんですよね。

こっちはこれからも勉強三昧の日々が待ってるっていうのに。

まあ自分で選んだんですけどね。

そのためすごく劣等感というか、引け目というか

ほんとにこの道で大丈夫かな?といった気持ちが

グルグル回っていたのを覚えています。

 

長くなってきたので一旦切ります。

次こそは大学院編を振り返ります。

 

 

 

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